「第1回 郡山ランニングフェスティバル」開催レポート


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これまでランニングWorld実行委員会では、主に東京都内の皇居やお台場にて東北復興をテーマとしてファンラン大会を開催して参りました。「東北復興を忘れない」と銘打ったシリーズですが、このたび9月18日(日)、遂に東北で初めてとなる『第1回 郡山ランニングフェスティバル』を福島県郡山市にて実施。悪天候にも関わらず、大勢の方々にご参加頂きました。

子どもから大人まで、年齢・走力に関わらず楽しめる本大会。会場となったのは、地元ランナーも多く利用する『開成山公園』です。それでは、大会の模様をご覧ください。

■子どもたちの笑顔あふれる1kmランからスタート

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大会当日はあいにくの雨模様。それでも会場には、たくさんのランナーがお集まりくださりました。傘を指して受け付けを行い、開会式、そしてスタートまでは、皆さん屋根のある音楽堂や自前テントで待機されたようです。

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雨天の影響から急遽スケジュールを変更し、まずは1kmの「親子ペアラン」および「1km FUNラン」から開始。小学生未満の子どもたちが、懸命な姿と笑顔を見せてくれました。

お母さん・お父さんと手を引き、懸命に1kmのゴールを目指す子どもたち。雨なんて吹き飛ばすかのように、元気な走りを見せてくれました。きっと、親子にとって素敵な思い出になったのではないでしょうか。

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1km FUNランでは、小学生とはいえ非常に力強い走り。トップ争いはまさにデッドヒートとなり、見ているスタッフも白熱しました。周囲からも、

「頑張れー!」

とたくさんの声援が飛び交います。

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1kmの2部門のゴールを待ち、今度は5・10kmのソロ部門がスタート。さらに時間を置いて、ハーフマラソンの個人とリレー、フルマラソンリレーへと続きます。

■1周1kmの走りやすいコース

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コースはいずれも同じ開成山公園内の1kmコース。ハーフおよびフルは距離調整のため、数百m手前からスタートします。

ほぼフラットながら、途中に砂利や土もあるコース。アスファルトとは違った走りにくさが、ランナーを少しずつ疲労させていきます。舗装路のみのマラソン大会とは、また違った楽しみを味わっていただけたことでしょう。

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園内にある池の周りを走りますが、ときどき向こう側にランナーの姿が。スタート地点からは、リレーチームがメンバーの位置を確認している様子が見られました。順位をシリアスランナーも、前方ランナーとの距離を把握しやすかったようです。

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しとしと雨が降りつつも、緑の多い開成山公園はとても清々しい気分にさせてくれます。木々の下を走るときだけ雨が弱まる…そんな変化も、また1つの楽しみとして走れたことでしょう。

■想いが繋がる襷レース「フル&ハーフリレー」

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大会ラストを飾ったのは、複数メンバーでタスキを繋ぐリレーマラソン。ハーフマラソンとフルマラソンの各部門に分かれ、同時スタートとなりました。

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お揃いのウェアで団結し、声援を送り合うチームも。まさに、リレーマラソンならではの光景です。友達同士はもちろん、学校や病院などの仲間と出場されたチームもいたようです。

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リレーマラソンは“必ず1人1周は走る”というルールのもと、それ以上は誰が何周走っても構いません。みんな均等に1周ずつ交換したり、走力のある人が周回を稼いだり。タスキは専用エリアで渡しますが、各チームメンバーが集まり、応援合戦かのような盛り上がりでした。レース終了後は、きっと大会を振り返りながら食事など楽しまれたのではないでしょうか。

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子どもを含めた家族チームもあり、大人たちに混ざって負けじと走る姿は、スタッフの目にも特に印象的でした。

■最後に

今回、当事務局の不備により、計測システムが一時的に停止するという事態が起こりました。これに伴い周回数を誤ってお伝えし、1周多く走られた方が何名かいらっしゃったという報告を受けております。最終結果は正確な周回数で集計できておりますが、皆さまにはご迷惑をお掛け致しましたこと、深くお詫び申し上げます。

加えて、プリンター故障により完走証の発行が行えず、一部の方へは、後日発送にて対応致しております。重ねてお詫び申し上げるとともに、次回以後、こうしたトラブルが起きぬよう管理を徹底して参ります。何卒、宜しくお願い致します。

大会結果&写真はこちらから

(取材・文/三河 賢文)